魔法の手 2011 シュピール・イデーン子どもの造形 作品展 Vol.7

2011年9月22日(木)〜9月25日(日)

子どものための造形ワークショップ「シュピール・イデーン」の作品展では、子どものもつパワフルな表現力とユニークな視点を感じさせる多彩な作品が、展示室いっぱいに並びました。

見ているだけでワクワク楽しくなる鮮やかな色彩の作品群

同じモチーフの静物画、同じテーマの作品もそれぞれの個性が光る。

切ったり貼ったり、くるっと丸めたり。子どもの手にかかると一枚の紙が千変万化。

ステンドグラスのように美しい色と光をたたえた箱。振ると万華鏡のように表情を変える。

干支の動物を描いた「貝合わせ」にオリジナルのボックスも添えて。

ビルやタワーが多いのは、さすが都会っ子!? みんなの作品を連結して街のできあがり。

ゆらゆら、ぶらぶらモビールの動きが会場内をさらに盛り上げる。

思い出に残る作品展でした。今度また会える日を楽しみにしています。See You soon!